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住宅省エネルギー技術設計者講習会に行ってきました。

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現在の消費スペースで計算すると42年後には枯渇するといわれている石油。

これからの住まいには、「地球にやさしい、家計にやさしい、人にやさしい」が求められます。

より高性能な断熱を施し、高効率な設備機器を設置し、そこに住まう人間も省エネ生活を進んで実践することが大切になってきます。

国では、一定の基準を満たす住宅を建てるために、数値を設定し、設計段階でチェックするシステムを構築しています。そのために、熱の出入りがある建物の外皮の面積、開口部の面積を算出し、その部分部分の構造による断熱性能をかけて、寒暖の差のある地域ごとの数値以下になるように計算をしなければならなくなりました。

その研修を昨日受けてきました。

非常にわかりやすく、勉強になりました。が・・・結構計算は大変です・・・

当社の「SSW住宅」はその性能を充分満たす素晴らしい住宅です。なんなりとご相談ください。

中原