Sto乾式吹付工法による、河川内の橋脚耐震補強工事が群馬県内で初めて施工されました。今後、採用が増えていくと思います。
最後の写真は役所関係者と建設コンサルタントの皆さんに工法説明を行っているところです。

コンクリート表面に新しいコンクリートをよく接着させるために目荒らしを行います。当社は３０Mp以上の水圧により、４号珪砂を吹き付けて処理するウォーターサンドブラストを施工します。コンクリート補修などには必須の技術です。

この橋も床板下面の断面修復です。当初設計は３㎝ですが、状態が悪く５㎝に変更協議中。

１層で上向き５㎝吹付可能ですが、この現場では仕上げがあるため２回吹きで施工中。写真は１層目完了。

景勝地で有名な阿寺渓谷に架かる阿寺第一橋が完成しました。

床板下面を３㎝ハツリ取った後、断面修復しています。

金鏝仕上げが可能なＳｔｏ乾式吹付工法は施工スピードも速く、表面もきれいに仕上がります。

橋の脇に淵の案内看板と銘石があります。

２年に渡り、南木曽町の主要道路に架かる本谷橋を補修しています。

表面を約３㎝はつり、乾式吹付にて断面修復を施工しています。

上段写真の右側と下段写真の左半分が昨年施工した部分です。

２月に公開施工を計画中です。ぜひこの機会に乾式吹付工法を真近でご覧いただきたいと思います。

厳寒期のモルタルライニングでしたが、ﾓﾙﾀﾙｻｲﾛ、ｺﾝﾌﾟﾚｯｻｰ、発電機などの機械設備から川を跨いで１００ｍ程離れていましたが、難なく施工できました。

据え付け位置から吹付現場を望む

施工状況写真は入手出来次第アップします。付着強度も安定して出ています。

厳寒期の施工となってしまいましたが、雪の中で奮闘中です。

各位

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当社　コンクリート補修・補強技術のホームページをオープンいたしました。
今後当社で施工した事例などを随時公開し、皆様に情報を発信していきたいと思っております。

今後とも窪田建設株式会社を、どうぞよろしくお願いいたします。