弊社窪田建設で、中央アルプス千畳敷にて建設工事をしています。
当然資材が必要になります。
ふもとのしらび平駅からロープウェイを使って、標高2612mの山頂駅へ
様々な資材を運び上げます。
荷揚げ作業は、麓と山頂、そしてロープウェイの中と大勢の作業員が
必要となり、現場担当でない社員も総出で順番で作業のお手伝いをします。
今年でロープウェイも操業開始以来50年、50年前からこの高地で
このような作業をしてきたのかと思うと、先輩方のご苦労が身にしみます。
私も今年で50歳。
ロープウェイ操業開始の歳に生まれたので、駒ケ岳から一字もらって
岳彦という名前になりました。
ですが、ロープウェイに乗ったのは、この荷揚げ作業で人生二回目。
山頂からは、天気が良ければ富士山も拝めます。
まだまだ気温も低く、作業するにはジャンバーが必要ですが、安全第一で
工事を行っています。
現場の弊社代理人、職員、作業員の方々は大変な工事ですがご苦労様です。
ありがとうございます。