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今年は撃沈!天龍梅花駅伝。

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第51回天龍梅花駅伝。

チーム窪田建設として、5年連続5回目の出場となりました。

今年は、今まで出場のメンバーが所要により欠場。

棄権寸前までいきましたが、窪田社長が「俺が出る!」で、

何とか6名のランナーが集まりました。

当日は、天気予報通りの「雨」。

初めての雨の中での駅伝となりました。

開会式は、雨のため体育館で。

毎年ですが、佐久長聖高校が招待チームとして招かれています。

(二年前は、現在早稲田大学の中谷選手にあって記念撮影もしていただきました。)

今年のメンバーから、将来ビッグネームになる選手が出ることを期待します。

そんな中で、着替えや、段取りを行ない(靴下は濡れるわ)、

毎年恒例ですが、慌ただしく準備を進め、出発バスへと急ぎます。

中継所へは、繋がる二時間前ほどに付きます。

そこで、コールを受けて、待機していなければなりません。

雨のため、なるべく濡れないようにずーーーーーっとテントの中にいました。

二年前の駒ヶ根ハーフ、昨年の東京マラソンで、雨の中でのランニングは気にならなく

なりました。

ただ、やはり、テンションは上がりません。

そうこうしているうちに、一位の佐久長聖高校がきました。

そろそろ、着替えて、走る準備を始めます。

昨年は、タスキが繋がりました。

今年は、ちょっと難しいことは分かっていました。

いちるの希望を胸に、タスキが繋がる時間を想定して待っていました。

が・・・・・・・

一向にゼッケンナンバーは呼ばれません。

準備してから30分ほどがたちました。

遂に、一人だけになってしまいました。さみしい・・・

すなわち、最下位(ドベ)。

しかも、前のランナーも見えないくらい、圧倒的なドベです。

(ここから写真はありません)

タスキを受け取って、走り始めます。

すると、後ろから、車がピッタリついています。

最終ランナーの後ろに付く、主催者の車です。

振り向かなかったので分かりませんが、離れているつもりなのかもしれませんが、

タイヤの音が気になって、ちょっと煽られている気になりました(笑)。

昨年はタスキが繋がるギリギリだったので、必死で頑張って無我夢中で走りました。

モチベーションもあったかもしれませんが、今年は昨年と比べて1分遅かったです。

それでも、二人を抜いて、繰り上げスタートで出発してしまった、

次のランナーが待つことのない中継所に全力で駆け抜けました。

結果は、129チーム中の、125位。

順位は残念でしたが、連続出場というチーム窪田建設のタスキはつながりました。

何より、雨でしたが、社内の部の枠を超えて、みんなで走ることが出来て、楽しかったです。

帰り間際にメンバー5人で最後に記念写真。

窪田社長は、自身のレース後すぐ仕事で駒ヶ根へ。(そのため写っていません。)

今年は暖かく、梅も咲いていましたが、それを楽しむことはできませんでしたが、

来年も頑張りたいと思います。

↑ バスの中から、少しだけ梅の花見ることが出来ました。

天龍村の皆様、雨の中ありがとうございました。

豚汁最高でした。

お世話になりました。