thum-news

八ヶ岳を臨む「建て得」の家 上棟しました

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter

諏訪市で建設中のU様の新築住宅が、12月20日無事上棟しました。

先週からの急激な寒さで、諏訪地方にも雪が降りました。

先週土台敷きを終え、杖突峠を越えて帰ってきましたが、着雪がありこの冬の期間は通らないと決めました(怖い)。

迎えて建て方一日目は、猛烈な寒波、強風でとても寒い日となりました。

午後太陽が少し顔をだし、風も弱まりましたが、寒い中の大工さんの作業ありがとうございました。

お施主様も大工さんへの差し入れをご持参頂き、新しい家のスタートを間近に見られて喜んでいらっしゃいました。

2階の骨格が浮かび上がったところで、とても寒かった一日目の作業は終了です。

 

 

二日目は燦燦と降り注ぐ太陽の元、建て方もどんどん進みます。

午前中には垂木が組みあがり、野地板を張る作業を行ないました。

この大屋根の上に10KWの太陽光発電パネルも搭載されます。

 

2階からは、南方面に八ヶ岳が見えるはずです。

早速2階へ上って、どんな風に見えるのか、確認しました。

とてもきれいな八ヶ岳の雄姿が、そこには見えました。

青空にくっきりと浮かぶ、初冬の雪をたたえた八ヶ岳はとてもきれいでした。

何よりしっかりと見えて一安心。

 

U様のお宅は、大屋根のふところを有効活用し、とても大きな小屋裏収納があるのも特徴です。

9帖近くの小屋裏収納は、寝室からのアプローチになります。

 

12月としてはとても寒い中での建て方になりましたが、大工さんには本当に感謝です。

ありがとうございました。

3月の完成に向けて、安全第一でU様の素晴らしい家を建てたいと思います。

U様、上棟おめでとうございました。

 

昨日と今日、二日連続で帰りは有賀峠を越えて帰ってきました。

辰野方面も雪が多く、有賀峠も着雪箇所が多いです。

日中はよさそうですが、朝晩は少し怖そうです。

通行される皆様は、ご注意ください。

自分は高速を使おうと思います。

諏訪方面はすっかり雪化粧です。