菅の台の住宅。
そこにあった一台の薪ストーブ。
新しく住まわれることになったお施主様から薪ストーブの
使い方と、果たして使えるのかのご相談を受けました。
そこで、
普段お世話になっているストーブ屋さんに見ていただきました。
煙突は大丈夫。ただ、
本体のストーブが横の扉が開かなかったり、ダンパーが開閉しなかったりと、
ちょっと本来の姿ではない・・・
けれども、使えます。とのことでした。
そこで、お施主様も交えて、薪ストーブの火のおこしかたと、
炊き方のレクチャーを受けました。
着火剤を使うと簡単に火が起きます。
あとは空気調整をすればまたたく間に炎がおきます。
しばらくするとあたたかさが・・・
やっぱり、薪ストーブいいなってあらためて思いました。
ちょっと古いけど、重厚感があってかっこいい、
そんな薪ストーブに火が入った復活の日でした。中原