中原 岳彦 のすべての投稿

駒ヶ根市のM様住宅、上棟しました。

駒ヶ根市で11月より着工しましたM様の新築住宅、

本日素晴らしい天気の中、無事上棟しました。

私は、野地板を張る前の垂木がきれいに並んでいる様が

とてもきれいで、一番好きです。

ここから、あっという間に幕板を取付けて、野地板を敷いて

しまうので、この景色を見られるのは数時間です。

今日の空は雲一つない青空。

西に中央アルプス、東に南アルプス。

素晴らしい眺めを見ることも出来ました。

大工さんも、とても寒い中、建て方頑張っていただいています。

ありがとうございます。

M様、本日は上棟おめでとうございました。

 

ニュースレター 「102」 2017年12月号

今年の冬は、雪こそまだ少ないですが、寒さが身にしみます。

先月号のニュースレター101号をアップしていなくて、この102号と

合わせて掲載しました。

申し訳ございません。

師走、「あわてず」と思っていたのにうっかりです。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、完成間近の住宅2件、着工住宅1件の工事報告と、

ユニットバスリフォームの施工例をご紹介しています。

ちょっと見てみ!

伊那市の平屋の住宅、完成しました。

伊那市で建設していましたA様邸完成し、お引渡しを致しました。

A様のお宅は、木の家で、平屋建てです。

玄関先は、深い庇の下屋が特徴で、軒の杉板がきれいです。

内部は天井も高く、畳と無垢の木のにおいでとても清々しいです。

最後に、お施主様と弊社社長窪田で、お宅の前で記念撮影。

あたたかな新しいお宅で、お正月を迎えることが出来ました。

A様、住宅の完成おめでとうございます。

ありがとうございました。

 

住宅設計相談会開催します

宮田村にて建設中のK様邸で住宅設計相談会を開催します。

完成間近の住宅を見ていただきながら、皆様の思い描く住宅の

お手伝いをさせていただければと思います。

外壁は、焼杉を張っています。

内部もカラマツの無垢床フローリングと珪藻土の塗り壁が

温かい空間を作り出しています。

皆様のご来場、お待ちしています。

 

物入をトイレにリフォーム、第三弾ご紹介

寝室にある物入れをトイレに変えるリフォームをしました。

既存の物入れの大きさは1帖。

扉はクローゼットドア(折れ戸)でした。

折れ戸は、たたむと全面開口になるので、そのまま使いました。

気密性が劣ったり、隙間があったりで、当初一般的な引き戸に

取り替える予定でしたが、将来的に介護も必要となった場合に

全面開口の方が、使いやすいかな。とのことで、そのまま利用と

しました。

 

内部の棚と、天井、壁は下地までめくります。

床は扉の関係でそのままとして、配管作業用に開口を開けました。

明かり取りと、換気用に窓と換気扇を取り付けました。

窓は、筋違の関係で小さいものしか設置が出来ないので、

横開き窓にしました。網戸も付きます。

配管工事が終わると、床をふさぎます。

手摺をつけられるように、腰部分は合板を張りました。

天井と壁にはクロスを貼って、床はクッションフロアーを貼りました。

手摺や紙巻器の位置は、病院のリハビリ担当の方と、実際にご主人に

便器に腰掛けていただいて、位置を決めました。

内部には、コンパクトな手洗い器もついています。

便器は自動で蓋が開く、フルオート便器です。

部屋のベッドのすぐ横にトイレが完成しました。

夜中にトイレが必要になっても、これなら安心。

寝室のすぐ横にトイレを設置される方が増えています。

今年で三例目。

給排水の系統などで、制約もありますが、このようなリフォームを

お考えの方は、是非ともご相談ください。

M様、ありがとうございました。

 

二つのアルプスが見えるお家、お引き渡しです。

駒ヶ根市のS様の新築住宅が完成し、お引き渡しをいたしました。

S様のお家からは、雄大な二つのアルプスがきれいに見えます。

二階からは、もっときれいに眺めを楽しむことができます。

お引き渡しの中に、鍵のお引き渡しもあります。

工事用のキーから、お施主様用の「本キー」に交換します。

ご本人様に鍵を差し込んでいただいて、儀式は完了です。

お引き渡しから一週間後、お引越しをされました。

夕方、お引越しそばをお持ちしてご挨拶をさせていただきました。

S様、お世話になりました。

完成おめでとうございます。

今後とも、よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

秋晴れの中のM様新築住宅地鎮祭

大安の平成29年11月3日。

駒ヶ根市下平のM様新築住宅の地鎮祭を行いました。

風もなく、穏やかで、空一面青空という絶好のお天気でした。

お施主様には、式の中で、鍬入れの儀とサカキ奉奠をお願いします。

式の前に、簡単ですが、リハーサルをしていただきます。

ご主人様には、鍬入れの儀を、

砂の山に、鍬を入れます。

「エイ!エイ!エイ!」

三回目に砂を掘り起こします。

元気よくやっていただくようにお願いしています。

今回も、立派な鍬入れを行っていただきました。

サカキ奉奠も、ご家族皆様に説明をして、二礼二拍手一礼をしていただきます。

その場になると、拍手か礼か、どっちが先だったっけ?

となりかねないので、予行演習は大事です。

地鎮祭も無事終了しました。

完成は3月末予定です。

M様、おめでとうございました。