中原 岳彦 のすべての投稿

11/3,4 リフォーム祭のご案内です

恒例の秋のリフォーム祭を、11月3日(金、祝日)、4日(土)の二日間

駒ヶ根市内にて開催いたします。

LIXILのキッチン、ユニットバス、トイレなどを特別価格でご提供します。

これから迎える冬本番!

お家の寒さを何とかしたい。

お風呂が寒い。

給湯器の調子が悪い。

家先を舗装したい。

などなど・・・

建築士の資格を持った私共が、皆様の想いを解決するお手伝いをさせて

いただきます。

☆  ☆  ☆

会場で、弊社の「ホームページを見た!!」

と言っていただいた方には、ご来場特典の「サイコロゲーム」を

「 2回 」降っていただく特別サービスを今回もさせていただきます。

出た目の数のペットボトルの本数を差し上げる恒例のサイコロゲームの

チャンスが二回に!!

これでお楽しみも二倍に・・・・・

今回も見積り特典は、恒例の「盛屋」さんの、食パンです。

おいしいです。

2015_0612_10394200

食パンとロールパンからお好きな方をお選びいただいています。

いつも大変ご好評です。

皆様のご来場お待ちしています!!

ちびっこライダーの応援しました。

先週末に駒ヶ根市の家族旅行村の特別会場で行われました、

「ドリームレーサーカップ」に協賛会社として出店をしました。

 

弊社で住宅を建てていただいた方の子供さんが出場をしていて、

応援をさせていただきました。

会場は、家族旅行村の芝生広場横の駐車場。

アスファルト舗装がされていて、レースにはもってこいの会場ですが、

当日は雨、しかも前日から降り続く雨で会場もウェット状態です。

朝方の出店準備をしている頃は、小雨でしたが、レースを迎える頃には

雨も降りだしました。

参加しているのは、小学校にまだ入っていない2歳児から6歳児まで。

2~3歳の部と、4歳、5歳、6歳とそれぞれの年代別にレースが行われます。

このスポーツは、ペダルの無い自転車に座って、足で漕ぐのではなく走ります。

コースは直線とカーブからなっていて、約150m程の距離です。

スタートしてからの最初の直線は思いっきり走って、第一コーナーに

入っていくさまは、結構迫力あります。

普通にレース終える子供もいれば、途中で転んだり、嫌になったりで

やめてしまう子供も少しはいます。

泣いたり、駄々をこねたり。

やはりまだかわいい子供さんです。

妻と一緒に応援していましたが、昔の自分の子供たちのことを思い出し、

目の前の光景を懐かしく感じて、少しあたたかい気持ちになりました。

子供たちに、あっぱれ!!!

 

 

 

 

ニュースレター 「100」 2017年10月号

10月、寒かったり、暑かったり、雨が続きそうだったり、不安定な

天気が続きます。

先日は、地区の運動会で最後の年代別リレーで一位になって、

同点一位に躍り出たんですが、総種目の一位の数で一つ負けて

残念総合二位。

久しぶりの優勝旗を手にするところでしたが、惜しかったです。

地区の方々とも懇親が出来て、とても楽しい一日でした。

このニュースレターも、ついに100号。

足かけ8年。

これからもご愛読宜しくお願い致します。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、新築住宅3件の工事報告と、

懐かしい1号の、中原のひとり言を振り返ってみました。

ちょっと見てみ!

第五回信州駒ヶ根ハーフマラソン走りました。

九月の最終日曜日は、信州駒ヶ根ハーフマラソンの日です。

今年で5回目。自分も五年連続でこの大会に出場しました。

弊社窪田社長はじめ、社員も毎年参加しています。

今回は初めて、走りながら写真を撮りましたので、少しご報告いたします。

日本全国、北海道から沖縄まで35都道府県から3650人のランナーが集結。

そのうち、ハーフマラソンには2551人が出場です。

自分は中学の同級生仲間と参加。

今年は五十鈴神社のお祭りと重なって、ハーフは2名、五キロ2名、他応援2名。

ちなみに左が私。右は同級生(超強運の持ち主です)。

大会規模も3000~4000人のため、他の大会に見られるような厳重な

スタートブロックの緊張感もなく、ゆるーい気持ちでスタートを待ちます。

杉本駒ヶ根市長の号砲で九時、ハーフマラソンスタート。

「しちょーーーー!」と叫んで、サー頑張るぞ!

0.2km地点

地元の子供たちの応援、ブラスの応援と、スタートから沿道も大盛り上がり。

 

1km地点

スタートしてから1kmの赤穂中学校前でもう給水所。ありがたいです。

今年も暑いので、しっかり水分補給。大事です。

赤穂中学校陸上部の皆さん、ありがとうございます。

 

3.5km地点

天竜川までの5.5kmくらいまで、ずーっと下りが続きます。

稲穂が黄金色できれいです。

ついついスピードが出てしまいますが、今年は前半から押さえて走りました。

5.5km地点

下りが終わって、天竜川を渡ります。

見事な秋晴れで、最高の気分。

ですが、ランナーには少し天気が良すぎます。

ここまでは、なるべく日影を選んで走るようにしていました。

天竜川を渡ると、毎年カッパさんが待っています。

今年はハイタッチさせてもらいました。

 

6.0km地点

「梅どうぞ」

梅干しで、塩分補給。

こういった私設エイドが本当にうれしいですし、助かります。

 

8.0km地点

ここでもカッパに扮した東伊那中学校の生徒さんが、ミニトマトをくれました。

一口サイズなので、食べやすいし、糖分、水分も補給出来るので、

ランナーにはミニトマトは最適な補給食です。

 

8.3km地点

ここから激坂の登りが始まります。

写真ではわかりにくいですが、結構ハードです。

車で上るときは、いつも自分の軽自動車はフルスロットルでないと

駆け上がれません(それくらい急です)。

ですが、今年は意外としんどくありませんでした。

前半押さえて走っていた効果でしょうか?

 

9.3km地点

登りきると、今度はすごい下りです。

その前に、いつも食べることのできなかった、ぶどうをいただきます。

藤稔、種もないので、走りながらでも美味しくいただきました。

ここで、小学生のメッセージを配っていたらしいのですが、ぶどうに

夢中でスルーしてしまいました。

ごめんなさい。

下りですが、一気に下るのではなく、腕を回したりして上半身が

リラックスできる体操をしながら走りました。

 

10.5km地点

下ると、目の前に中央アルプスが広がり、絶好のロケーション。

娘が、自分を撮影するために待ってくれています。

その前に、毎年食べないアイスをいただき、

娘と記念写真。

必死に探して、走っているところを撮ってくれました。

 

10.7km地点

ここから、天竜川の堤防を南へ走ります。

今年は心地よい南風。

ちょっと向かい風ではありますが、暑い体には気持ちよかったです。

 

14.2km地点

このコース唯一の折り返し地点を過ぎると、ここからはずーっと

「 の ・ ぼ ・ り  」  です。

コース脇のコスモスは、住民の皆様の手入れできれいに咲いています。

が、景色を楽しめるのもここまでです。

ここから写真も少なくなっていきます・・・

 

17.0km地点

今回の目標の一つ、お蕎麦を食べに少しコースアウト。

過去四回は、タイム重視なので、食べたくても食べられなかったお蕎麦を

ついに初体験。

地域の方の手打ちそばです。

もう一杯食べたかったですが、後続の方のことも考えて一杯でがまん。

もう少し量があるとうれしい・・・(わがままですいません)

とても美味しかったです。ごちそうさまでした。

ここでのタイムロスは、30秒くらいだったでしょうか?

ですが、この後、元気が戻って少しペースアップしている自分がいました。

 

ここからは、結構しんどくて、来た道を戻っていることもあって景色は

同じなので、写真ありません。

 

20.8km地点

ゴール目の前。

もう一つの目標であった二時間切りは大丈夫そうだったので、

毎年、必死の形相でラストスパートする最後の国道をレースの余韻に

ひたりながら、楽しく走ることが出来ました。

 

ゴール地点

今年も無事にゴールすることが出来ました。

沿道の応援、皆さんの声援、本当にありがとうございました。

 

レース後

フィニッシャータオルとアイス、完走記録証をいただいて記念撮影。

今回楽しく走ろうと思ったのは、一週間後に「第一回松本マラソン」が

あるからです。

このマラソンに出る人で、今回の駒ヶ根の大会を回避している方もいますが、

自分は駒ヶ根は出られる限り、ずーっと出続けたいので、今回は松本に

向けての練習もかねて出場しました。

そのため、ほとんどのエイドを楽しむこともでき、ペースも抑えたので楽しく

走りきることもできました。

タイムは、1時間50分40秒。

少し遅くはありますが、実は例年とそんなに変わっていません。

自分でもびっくりですが、毎年前半飛ばしすぎて後半失速して、つらい思いを

して走っていたのと、今年のファンランの記録はほぼ同じでした。

松本マラソンのおかげで、駒ヶ根の楽しさを味わうこともできたし、写真を

撮りながら走ることもできました。

関係者、スタッフ、ボランティアの大勢のご協力の賜物です。

本当にありがとうございました。

10/1、松本フルマラソン、頑張ります!

 

 

 

 

 

 

 

新しい住まい二棟、上棟しました。

宮田村と伊那市で新築中の住宅二棟が上棟しました。

清々しい秋晴れの中、骨格を新たにし、どんどん新しい姿が

できあがっていきます。

暑さも和らぎ、秋の清々しさを感じるこの季節は、

とても気持ちが良いです。

伊那市の住宅は、玄関ポーチがかっこいいです。

内部の天井も高く、広々とした空間になりそうです。

上棟に必要なものが、棟札。

小屋裏に大工さんに取り付けていただきます。

二件の完成予定は年内です。

上棟おめでとうございます。

 

 

 

ニュースレター 「99」 2017年9月号

9月になったと同時に、一気に秋の気配を感じます。

冷たいものばかり飲んでいましたが、コンビニのホットコーヒーを

飲むようになりました。

とても過ごしやすくなりましたが、朝晩の気温差があるので、体調には

充分注意していきたいと思います。

ニュースレターも、今月号で99号、来月はいよいよ100号となります。

1号は、「ひとり言」が、もっと短かったと思います。

ちょっと読み返してみようと思います。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、月刊かみいな内のPRレポートとして紹介されて

います「山の住まい社」の記事内容を掲載しています。

ひとり言は、中原です。

今までの夏の思い出を書き溜めてみました。

ちょっと見てみ!

山の住まい社 月刊かみいなPRレポート見てください!

8/30より上伊那地域の全戸に配布されます「月刊かみいな9月号」に

弊社窪田建設株式会社の山の住まい社に関するPRレポートが掲載されています。

今月号は住宅特集が組まれていますが、その特集ページの表紙の前に掲載。

ページは、40ページです。

山の住まい社の、弊社の想いがつづられています。

ご一読いただければありがたいです。

 

 

雨の中のK様新築住宅地鎮祭。

宮田村のK様の新築住宅の地鎮祭を行いました。

準備と式のあいだ、ずーっと雨が降っていました。

ここまで大雨の中での地鎮祭は私も初めての体験でした。

少し遠くで雷も聞こえましたが、小さな二人のお子さんも

とてもお利口さんでした。

家族四人、仲良く神前に玉串を奉納。

雨降って地固まる。

新しい住まいが、年末には完成します。

K様、誠におめでとうございました。

 

 

 

36年ぶりの西駒登山

いつも見上げている中央アルプス。

最近は弊社で千畳敷での工事も行っているため、より身近に感じるようになりました。

その目の前の山に登ってきました。

上りも下りも全行程歩いて・・・。

息子の中学登山の保護者ボランティアとして、登山に同行しました。

朝、四時半に学校集合。

これから登る山はくっきりと見えていました。日本晴れ。

バスに乗って、北御所まで移動。

そこから登山道を歩き始めます。

延々とこのような景色です。

森の中をひたすら歩きます。

視界もひらけず、一列になって進みます。

数時間歩いて、登山道にも岩がではじめ、まわりの木々も背が低くなり、

いよいよ「森林限界」に近づいてきました。

「やっと」の瞬間。

上には雄大な山の斜面と、下には小さく見える私たちの町。

視界は開けましたが、目指す場所はまだまだです。

中岳へ続く稜線をひたすら上へ上ります。

一部には残雪も見られます。

みんな頑張って歩いています。

宝剣岳に千畳敷カール、ホテルもいつもと違った景色で見えました。

弊社にて工事している部分もはっきりとみることが出来ました。

感動です!

七時間かけて、とりあえず山荘に到着(ほぼスケジュール通り来れました)。

一休み後、西駒山頂にアタック。

頂上見えていましたが、そのうちガスが・・・

残念。山頂はガスで、まわりの景色を楽しむことはできませんでした。

頂上でみんなで校歌を合唱。自分も歌いました。

ちょっと幸せな気分を味わうことが出来ました。

 

二日目。

朝四時、山荘の外へ出た瞬間、この登山一番のご褒美をいただきました。

闇が明けるちょっと前の暗さの中に東の空が少し赤みを帯びて、

中岳のシルエットがくっきりと浮かび上がり、その上空に月と

明けの明星ととてもきれいなコントラストでとても感動しました。

雲海が広がる中でのきれいなご来光も拝むことができました。

昨日は山頂から見ることが出来なかった景色もばっちり!

御嶽山、北アルプス、南アルプス、かすかに富士山と360°のパノラマを

楽しむことが出来ました。

この登山一番の危険地帯「馬の背」突入前。

ここからは一切私語禁止でした。

聖職の碑の記念碑前で小休止。

ガイドさんから悲惨な事故のお話を聞きました。

自分も映画を見ましたが、なんでこんなにまでして山に登るのか

疑問に思っていました。

遭難があっても、数か月後には記念碑を建て、登山も続けられたそうです。

一緒に同行していた伊那市出身の二十代の先生とそんな話をしていたら、

その先生のおじいさんがこんなことを言っていたとのことでした。

「山に登るの楽しみだね。」

先生の話では、昔は山登りが行楽で、一大イベントだったのではないか

とのことでした。

楽しいことが少なかった昔は、山に登ることが、今でいうと旅行やディズニーランドに

行くことと同じだったのかもしれません。

先生のこのお話が、とても心に残りました。

重要文化財の石室も見ることが出来ました。

こまくさも小さく頑張って咲いていました。

色々な体験をしながら、無事下山。

無事に全行程を終了することが出来ました。

子供たちは、とても元気で、下山は飛び跳ねながら帰る子供もいるほどです。

自分の中学時代の登山は残念ながらほとんど記憶がなく、今回山に登ろうと

思ったのも、昔の記憶が少しでも蘇ればよいかなと思って参加しました。

ですが、ほとんど目にする景色は、真新しいもlのばかりで、天狗岩の存在と

大きさが唯一思い出と合致するものでした。

現在、中学登山で上り下りの全行程を歩きで行うのは、我が母校だけに

なってしまっています。

そのことに関して色々な議論がありますが、同行する先生のことを想うと

色々言える立場にはありません。

ただ、やはり素晴らしい行事です。

続いて行ってもらうことを願うのみです。

今回、一緒に素晴らしい体験をさせていただくことが出来ました。

先生はじめボランティアの方々、本当にありがとうございました。

感謝です!!

ニュースレター 「98」 2017年8月号

台風5号は長野県の近くを通り、雨、風の被害を心配しましたが、

思ったほどでもなく、ほっとしました。

とても暑く、陽がサンサンとしていても、いきなり厚い雲が湧き上がり

にわか雨なんてこともよくある季節です。

常日頃からの大雨に備えての、樋の掃除や、飛ばされやすいものを

放置しないなど、気を付けたいと思います。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、窪田建設としての新しい住宅ブランド

「山の住まい社」デビューのご紹介をしています。

ひとり言は、中原です。

息子の中学登山で保護者ボランティアとして参加した西駒登山の

一コマです。

ちょっと見てみ!