今週配布されています、月刊かみいな4月号の住宅特集に弊社も登場しています。
3/26(土)開催の「木の家博覧会」のご案内もさせていただいています。
ちょっと見てみてください。
今週配布されています、月刊かみいな4月号の住宅特集に弊社も登場しています。
3/26(土)開催の「木の家博覧会」のご案内もさせていただいています。
ちょっと見てみてください。
「木の家博覧会」を3月26日(土)に伊那市の「きたっせ」で開催いたします。
「雨楽な家」の建築実例や模型を多数展示、「木の家づくり」のなんでも相談
うけたまわります。
ヒノキの無垢板の床、漆喰塗の壁、自然素材でつくられた家は、とても清々しく、
湿度も保たれ、臭いも素材が吸収してくれます。
だから一年を通して、家の中がカラッと、スッキリしています。
そんな「木の家」の博覧会。
今回、特別に、薪ストーブご成約プレゼントキャンペーンも行います。
ご興味のある方は是非ご来場ください。
お待ちしています。
三月になり、一気に春らしくなりました。三寒四温と言いますが、このまま
暖かい日が続き、一気に春を迎えそうな感じがします。
インフルエンザも流行っています。
手洗い、うがいをして気を付けましょう。
☆ ☆ ☆
今月のニュースレターは、時期を同じくして造作工事真っ只中の住宅二棟の
工事紹介をしています。
両住宅とも、床暖房を設置しています。
我が家にはついていませんので、とてもうらやましいです。
暖かそう。
ひとり言は、中原です。
窪田建設で出場した駅伝大会のお話です。
ちょっと見てみ。
長野県下伊那郡の天龍村で行われた「第47回天龍梅花駅伝」に、窪田建設で
出場をしました。初出場です。
全員おそろいのユニフォームTシャツも作りました。
今年で47回目の歴史ある大会で、今年の高校駅伝で4位入賞の佐久長聖
高校も招待で毎年呼ばれているかなりレベルの高い大会です。
天龍川沿いを走る、かなりアップダウンのあるタイトなコースで争われます。
全6区間でタスキをつなぎますが、4区から5区への第4中継所と、5区から6区への
第5中継所で、時間内に来れないと繰り上げスタートが実施されます。
すなわち「タスキが途切れる、つながらない」ということがおきます。
スタート前にみんなで計算をしましたが、「おそらくつながらない」でした。
皆で健闘をたたえあって、各自の中継ポイントへ。
私は5区担当。
繰り上げスタートになるものと思って繰り上げの黄色いタスキをかけて
準備をしていました。
今思うと「本当にすいません」。そんなゆるい気持ちでレースに出ていました。
今回駅伝は初めてでした。
タスキを受け取るとき、一気にアドレナリンが湧きあがります。気が付くと
かなりオーバーペースで飛ばしていました。
普段の3倍の力は出ていました。
地域の方々の応援あたたかく、本当にうれしかったです。
最後ののぼりを一気に上って、最後の力を振り絞って、次のランナーに
タスキを渡しました。
タスキはつながりました。
もうそれだけで満足でした。
チームとして出場の段取りをしていただいた窪田社長(社長も走りました)、
マネージャーの北原さん、1区を走った北原ジュニア、そして窪田の5人、
お疲れ様でした。
来年も出たいですね!!
最後は、かじかの湯につかって心身ともに疲れを癒して帰りました。
ありがとうございました。
暖冬と言われていたこの冬ですが、新しい年を迎え本格的な
寒さがやってきました。
この冬初めての積雪となった1月18日。その週に融雪パトロールの
担当になっていた私は、朝3時起床で朝のパトロールと除雪、融雪剤
散布の補助を行い、終わったのは午前10時30分でした。通常業務をして、
夕方もパトロールと融雪剤散布補助で終了は午後8時。
とても長い一日でした。
今年度は楽だと思っていたんですが・・・
作業中も大型車が坂道で立ち往生してしまったりするところや、スピードを
出しすぎの軽自動車が危うくスリップしそうになるところを目撃しました。
やはり冬道はスピードを落として、車間距離をとって、安全運転が第一です。
皆様も安全運転で冬道注意しましょう。
☆ ☆ ☆
今月のニュースレターは、新築住宅二件の上棟式をご紹介しています。
とても寒い中でしたが、お施主様の思い出に残る一日になったと思います。
今月は、沖田の建築話です。
長野県ゆかりの建築家の話です。
それでは、ちょっと見てみ。
暖冬と言われていたこの冬ですが、一月の半ばを過ぎて
本格的な寒さになってきました。
今週の25日と26日の朝は、私の自宅のあたりは氷点下10℃を
記録しました。
25日の夜は、観測史上初めて沖縄でも雪を記録した時です。
凍結修理のご依頼も多くお風呂の水栓割れや洗面化粧台のキャビネットの
中の接続部分の凍結、トイレの給水の根元部分の解氷や取替を行いました。
凍結防止帯をつけていますが、防止帯をまけない部分や金属部分は、気温が
ぐっと下がると凍りやすいです。
寒いことが予想される日は、タオルや毛布をくるんだり、水を少し流しておくなど
凍らない対策が必要と思います。
私も、今回の寒さは久しぶりでした。
もう今回のような寒さが来ないことを願います・・・・
観測史上初めて沖縄に雪を記録した平成二十八年一月二十四日、
伊那市のU様邸の上棟式を行いました。
前日の雪と、当日は風も強く、とても寒い一日でした。
上棟では、藁草履を履くのですが、なんと!お施主様のおじい様が
手であんだ、お手製の草履を準備してくれました。(すごい!!)
棟札は、お施主様に書いていただきました。
つきたてのお餅もしんぜました。
そして、メインイベント。もち投げを行いました。
お施主様、ご本家様、設計士様、棟梁、窪田建設の五名が屋根の上にのぼり、
工事の安全と厄除け、皆様への富のお裾分けを込めて、お餅を投げました。
大勢お集まりいただいたご近所さんにも、大変喜んでいただけて、
ご近所の小さいお子さんに「いっぱいとれたよ!」と言っていただいたときは、
本当にうれしかったです。
子供さんにも思い出として、記憶に残ってくれた思います。
最後に、みんなで記念撮影。
風が強くて、本当に久しぶりの寒さだったのですが、もち投げの時には
青空が出て、薄日も差して、とても良い上棟式が出来ました。
お祝いでいただいたお餅で、お雑煮にしてお昼に家族でいただきました。
とても美味しくて、体もあたたまりました。
Uさま、おめでとうございました。
ありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
二十四節気での「大寒」で大安の一月二十一日
木曽のH様邸で上棟式を行いました。
木曽も雪が少なく、寒くはありましたが、少し日も差して無事上棟式を
とりおこなうことができました。
上棟式は大工の棟梁さんに神事を仕切っていただきます。
まずは祭壇の準備です。
サカキをかざり、神様をまつって、供物、お神酒ををしんぜます。
お施主様、大工さん、私たちでそれぞれお祈りをして、式は終了となります。
最後にみんなで記念撮影。
わら草履をはくので、足の裏がちょっと刺激されて血行が良くなりました。
これから寒さも厳しくなり職人さんには大変ですが、安全第一で
すばらしい住宅をつくってまいります。
H様、本日はおめでとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。