絶好の秋晴れ、そして紅葉がすばらしい中、木曽町で住宅新築工事の
地鎮祭を行いました。
朝晩は冷え込むようになりましたが、日中はとてもあたたかく、そして
風もないとても穏やかな中で、地鎮祭を行うことができました。
お隣のお寺様の木々の紅葉がとてもすばらしくきれいでした。
(写真ではあまり写っていませんが・・・)
式終了後、お庭でお茶をいただきました。
「えごま」の五平餅をいただきました。木曽では五平餅はえごまを
塗るそうです。私は初めて食べました。
とてもこくがあって、粘りがすごく、駒ヶ根で食べる味噌のしょっぱさでは
なく、甘くてとても美味しくいただきました。
お話では、木曽でもえごまの五平餅は珍しくなったそうです。
(↑お茶をいただく、現場担当者の二人。ごちそうさまでした)
帰路は夕方になりました。
途中の国道19号沿いの道の駅で、夕日をあびる駒ケ岳を見ました。
頂きにはすでに雪をかぶった駒ケ岳。
春の新緑の駒ケ岳を仰ぐ頃には住宅も完成します。
安全第一で頑張ります。
H様、本日は誠におめでとうございました。