中原 岳彦 のすべての投稿

雨の日も「雨楽な家」は、スッキリ。

image
収納部分の棚の収まりや、ウォークインクローゼットの棚の高さ、ハンガーパイプの取付高さ、ベッドの置き方によるロフトの梯子の位置や取り付け方法、などなどいろいろを、現場にてお施主様に確認をとりながら決めました。

大工さんの造作も進み、家の形がはっきりした中で、最後の細かい部分を決める作業です。

図面だけでは分かりにくいので、スケールをあてながら高さや奥行きなどを確認しました。

今日は雨が降って湿度が高かったですが、木の家「雨楽な家」は、木の調湿効果で室内はスッキリと感じました。

O様、寒い中の打ち合わせありがとうございました。中原

祝 K様邸地鎮祭

DSC_0625[1]

K様邸地鎮祭を行いました。

午前とは打って変わって風が強かったですが、ジャンバーがいらない暖かさで、無事に神事を終えることができました。

K様は、ご両親のすぐ隣におうちを建てます。

ご両親、若夫婦、子供さん、三世代の新しい生活が夏には始まります。

そのお手伝いができて、本当に光栄です。

K様、本日は誠におめでとうございました。中原

祝 S様邸地鎮祭

DSC_0620[1]

S様邸地鎮祭行いました。

二月とは思えない、とても暖かい日和で、無事に神事を終えることができました。

ご家族にとっての記念日です。

そのお手伝いができて、本当に光栄です。

二つのアルプスが見渡せるこの地に、木の家「雨楽な家」が夏には完成します。

S様、本日は誠におめでとうございました。中原

 

住宅省エネルギー技術設計者講習会に行ってきました。

DSC_0594[1] DSC_0596[1]

現在の消費スペースで計算すると42年後には枯渇するといわれている石油。

これからの住まいには、「地球にやさしい、家計にやさしい、人にやさしい」が求められます。

より高性能な断熱を施し、高効率な設備機器を設置し、そこに住まう人間も省エネ生活を進んで実践することが大切になってきます。

国では、一定の基準を満たす住宅を建てるために、数値を設定し、設計段階でチェックするシステムを構築しています。そのために、熱の出入りがある建物の外皮の面積、開口部の面積を算出し、その部分部分の構造による断熱性能をかけて、寒暖の差のある地域ごとの数値以下になるように計算をしなければならなくなりました。

その研修を昨日受けてきました。

非常にわかりやすく、勉強になりました。が・・・結構計算は大変です・・・

当社の「SSW住宅」はその性能を充分満たす素晴らしい住宅です。なんなりとご相談ください。

中原

 

I様邸基礎工事が始まりました

image

写真の状況は 、掘削をして、外周を深く根入れをして

ベタ基礎という基礎を打つ前の地盤を整形した状態です。

地中からの湿気を遮断するビニールシートを敷き詰め、

外周には「捨てコンクリート」が打ってあります。

この捨てコンクリートの上に正確に位置を出して、

基礎を作ります。埋まってしまうコンクリートのため、

捨てるコンクリートと言うのだと思います。

寒いので、養生をしっかりして、次の作業に進んで行きます。

寒い中、作業をしていただく職人さんには本当に感謝です。

中原

O様邸 祝上棟

小幡様邸上棟

伊那市O様邸、上棟いたしました。

本日、上棟時確認として、スイッチ、コンセント、照明器具の位置の打合せを

お施主様と現場にて行いました。

この作業は、建物が形となり、部屋の大きさがわかったところで、お施主様に

実際に生活してもらうイメージで、スイッチやコンセントの使い勝手を確認して

いただきます。図面だけではわかりにくいので、現場で実際に確認して、

ずらしたり、移動したり、追加をして最終決定をします。

今回、お施主様に上棟の棟札を書いていただきました。表面には神様の

名前が書き込まれています。

三月の完成が待ち遠しいです。中原