弊社窪田建設株式会社で着用している制服が変わります。
慣れ親しんだ「窪田ブルー」の制服(作業着と言っていますが)から、
オリーブ色の制服にチェンジします。
ブルーの制服は30年以上着用していたとの事。
当分は、新旧を着ながらの業務となりますが、新しい制服で少し気分も変わりました。
これからは、オリーブ色の作業着の窪田建設を変わらず宜しくお願い致します。
伊那市東春近のN様邸新築工事で太陽光発電パネルを設置しました。
N様のお宅は、LIXILTEPCO社の「建て得」を利用しています。
「建て得」とは、太陽光発電の製品代と設置工事費が実質0円になるサービスです。
(制度活用には諸条件があります)
この日は屋根の上にパネルを設置する工事を行ないました(接続は後日となります)。
朝、施工業者さんが太陽光パネルを車に積んで現場に到着。
荷上げの準備から入ります。
施工業者さんは屋根屋さん(瓦屋さん)です。
今では屋根工事よりも太陽光パネルの工事の比率の方が多いと言っていました。
屋根屋さんなので、パネルの荷上げはお手の物ですが、風には注意するみたいです。
3ヶ所の屋根の上に、29枚のパネルを設置します。
合計で約10.8kwの太陽光発電となります。
一番大きな屋根には、3列×7段で21枚を設置します。
まずはパネルを固定するクリップを屋根に取り付けます。
屋根はガルバリウム鋼板葺きで「立ハゼ」という工法で吹いています。
この立ハゼの形状も重要です。
屋根に穴をあけることはなく、立ち上がっている部分にクリップを挟み込んで固定します。
一枚のパネルの長手方向三か所が止まるようにクリップを配置します。
配置が終わるとパネルを一枚ずつ並べて、クリップを締め付けながら設置をしていきます。
一枚の大きさは、おおよそ畳一枚と同じくらいの大きさになります。
三か所、合計29枚のパネルが夕方には設置完了しました。
私の住宅も8年ほど前に設置しましたが、数日かかったことを思うと格段に速いです。
(屋根の材種や形状も違うので一概には比較できませんが)
パネルも西日をあびて光り輝いていました。
が、まだ接続と連係が出来ていませんので発電は出来ません・・・・・
設置業者さん大変ありがとうございました。
早く発電したいです。
「水廻り&エクステリアリフォームフェア」を、8月28日(土)、29日(日)の二日間、
新型コロナウイルス感染拡大防止対策を施して、宮田村で開催します。
会場は、LIXIL中央研究所のエクステリア展示場となります。
検温、マスク、手指消毒などで、ご来場いただく皆様方にも、
ご協力をいただくことがございます。
何卒、ご理解ご協力のほど、宜しくお願い申し上げます。
LIXILのキッチン、ユニットバス、トイレなどを特別価格でご提供します。
更に、キッチン、バス、トイレにはLIXILの長期保証サービスの「10年保証」を、
お付けいたします。
また、今回は会場をLIXIL中央研究所のエクステリア展示場で行います。
実物のエクステリア商品を数多く展示してありますので、
エクステリアをお考えの皆様には、とても参考になると思います。
住宅に関する水栓の取替から全面リフォーム、増築、新築の相談や、
耐震リフォーム、外壁屋根塗装リフォーム、水廻りリフォームなどなど、
リフォーム工事の施工事例を分かりやすく説明した「施行例パネル」の
展示など、リフォームをお考えの方に、耳寄りな情報をご提供致します。
LIXILの各種キャンペーンも実施中。
是非とも、この機会をお見逃しなく!!
建築士の資格を持った私共が、皆様の「?」を解決するお手伝いをさせて
いただきます。
☆ ☆ ☆
当日会場で、弊社の「ホームページを見た!!」
と言っていただいた方には、ご来場特典の「サイコロゲーム」を
「 2回 」降っていただく特別サービスをさせていただきます。
出た目の数のペットボトルの本数を差し上げる恒例のサイコロゲームの
チャンスが二回に!!
これでお楽しみも二倍に・・・・・
今回も見積り特典は、恒例の「盛屋」さんの、食パンです。
おいしいです。
食パンとロールパンからお好きな方をお選びいただいています。
いつも大変ご好評です。
今回のフェアでは、当日のお渡しではなく、後日お届をさせて頂きます。
皆様のご来場お待ちしています!!
駒ヶ根市内のS様のお宅のお風呂に手すり設置工事を行ないました。
手摺の設置に際しては、一部介護保険の適用を受けて、
工事費用の一部分にあてることが出来ます。
担当者の方々と、設置前にお風呂場でシュミレーションをして、
どの位置にどのような手摺を設置するか、その場合の費用の算出を
行ない、保険適用の審査を受けてからの工事となります。
S様のお風呂の壁はタイル張りのため、施工方法も検討し、
手摺の仕様も検討しました。
洗い場側には、移動用と起き上がり用に横型の手すりを設置しました。
浴槽側にも、入浴時用と起き上がり用にL型の手すりを設置しました。
手すりをつけることによって、安心にお風呂に入っていただくことの
手助けになると思います。
S様お世話になりました。
ありがとうございました。
伊那市で新築住宅を着工いただいたN様と、松本市のLIXILショールームに
伺って、キッチン、ユニットバス、化粧台、トイレなどの住宅設備を
ご覧いただきました。
そのご紹介の前に・・・
コロナ対策で、LIXILでは「オンラインショールーム」というシステムがあります。
先日の「リフォームフェア」会場で、このシステムを使って、キッチンを見て
頂きました。
通信システムと、モニターがあればショールームの担当者と繋がります。
住宅設備類の説明や、カメラでショールーム内の展示品のキッチンなどを
見ることも出来ます。
ショールームへ行かずとも、機器類のイメージをつかむことが出来ます。
・・・ここでショールームに戻ります。
ですが、実際には、個々の形、色などは実物を見ないとイメージできない
ところが多々あります。
N様とまずはキッチンから。
標準仕様の説明や、キッチンの高さを選んでいただいて、
数種類あるシンクの形を、ご夫婦で検討。
最初は最近人気のステンレスのダブルサポートシンクを考えましたが、
最終的にはひろびろラクリーンシンクで決定。
スライド収納内部のオプションやカゴなども選んでいただきました。
次はユニットバス。
浴槽も実際に入ってみて検討。
N様のお風呂は1620という少し広いサイズなので、浴槽も大きなサイズに
するか悩みましたが、ミナモ浴槽で決定。
これも実際にお風呂の大きさを体感しないと、わからないかもしれません。
色などは、モニターイメージで色々なパターンを作ってもらって検討。
仕様は全て決定しましたが、壁のアクセントパネルの色は保留で、
後日お知らせいただくこととなりました。
その後に、トイレと洗面化粧台を選定いただき、
内部の木製建具と、
玄関ドアを見ていただいて、ここまでで約2時間。
予定の時間を終了して、見学を終えました。
全てを決めるとなると、時間内に決まらない場合もありますので、
仕様、形、機能までは決定頂いて、色などを後日最終決定という
選定をしていただいています。
二時間はあっという間ですが、N様には実際に体感頂いて、
新築住宅のイメージも深まったと思います。
ありがとうございました。
オンラインショールームで、個々のイメージを大まかにつかんで、
最後に実物を体感して決定する。
少し遠くて移動距離もある松本ショールームを効率よく上手に使える
一つの良い方法かもしれません。
駒ヶ根市内で着工しましたF様の新築住宅が、本日建て方を迎え、
無事上棟致しました。
F様おめでとうございます。
昨日の建て方の予定でしたが、ここ数日の梅雨の長雨で、天気予報を
見ながら、本日に予定を変更して着工。
平屋建てのF様のお宅は、午前中で垂木まで葺きあがり、雨が降る前に
野地板、ルーフィング張まで終えることが出来ました。
作業をスピーディーかつ正確に施工頂いた大工さんには本当に感謝です。
ありがとうございました。
お施主様も、9時半頃からお昼まで、主要部分の建て方をご見学頂きました。
ありがとうございました。
安全第一で、これからも作業進めてまいります。
関係する全ての皆様、ありがとうございました。