設備詳細

1. 設置条件　南面1度、北面1度
2. 屋根面積　14,870㎡
3. ﾊﾟﾈﾙ枚数　4,224枚
4. 出　　力　1,056ＫＷ

駒ヶ根市赤穂の工場屋根に太陽光発電設備を設置する工事をＮ社様より受注し、施工させて頂きました。

本システムは、再生可能エネルギーの全量買取制度を利用しており、発電した電力は250ｋＷのパワーコンディショナ４台にて交流電力へ変換し、電力会社へ供給しております。

また、インターネットを利用した遠隔監視システムにより、24時間体制の発電量の監視を行っています。

7/26の土曜日に当社施工の昭和伊南総合病院ヘリポート設置工事の竣工式が執り行われました。

竣工式終了後、ドクターヘリが実際に着陸し患者搬送時の対応等の確認もされました。ヘリポートの大きさは地上高10メートル、着陸帯は約21メートルの大きさで、実際に昭和伊南病院の駐車場から見上げてみるとヘリポートの大きさに驚きます。

昭和伊南病院に行かれる際は是非眺めて見てください。

5月30日に中部森林管理局が主催する国有林ゴミゼロ運動に長野林業土木協会天竜支部の会員として参加してきました。

場所は和田峠の旧道なので、利用者も少なくゴミも少ないかと思っていたんですが予想以上のゴミの多さに驚きました。中にはゴミではなく不法投棄といえるタイヤやドラム缶まであります。写真はドラム缶を引き上げる参加者。

２時間弱の活動で２ｔトラック２台分以上のゴミがありました。マナーやルールを守って大切な森林を保護していきたいですね。

塩尻市宗賀と飯島町田切にて工事中の現場を紹介します。

桜沢の現場は国土交通省飯田国道事務所発注の桜沢改良区間（塩尻市贄川～塩尻市宗賀）工事の一部です。桜沢の現場は橋台を作る工事で写真を撮影した日は最後のコンクリート打設の前に型枠を組んでいるところでした。

田切の現場は伊南バイパス飯島工区の一部で橋脚を作っています。ところで橋台と橋脚の違いってわかりますか？橋を両端で支える土台が橋台、橋を中間で支えるのが橋脚です。田切の下部工事は既に90％以上完成しています。伊南バイパス全線開通するのが待ち遠しいですね。

なお、飯田国道事務所のホームページをご覧頂くと各工区の詳しい概要や状況がご覧いただけます。

弊社で施工しております駒ヶ根市北割１工区にて、非開削の管更生工法である”オメガライナー工法”の施工見学会を日本SPR工法協会　北関東支部・長野分会主催により開催致しました。約40名の参加となり、実際の施工方法を見学頂くなかで活発な質疑が飛び交い大盛況に終わりました。

オメガライナー工法の特長は非開削工法の為、周辺環境への影響が少なく、容易な施工性、工期の短縮、コストの縮減につながります。また、塩ビ自立管ですので耐久性、強度、耐食性、水理性に優れています。

現場で塩ビ管をマンホールより既設管内に搬入し、塩ビ管内に蒸気を送り、加熱することにより円形に復元します。その後、圧縮空気により既設管に密着させ完成です。 

さらに詳しい情報を知りたい方は”オメガライナー工法”で検索していただくか窪田建設㈱松沢までお問い合わせください。