第一建設さんの現場に応援で参加しました。地元ではなかなか見ることの無い補強工事でした。
下段は塩害対策の表面保護工が施工され、上部については吹付による仕上げの肌のままです。
第一建設さんの現場に応援で参加しました。地元ではなかなか見ることの無い補強工事でした。
下段は塩害対策の表面保護工が施工され、上部については吹付による仕上げの肌のままです。
各地で奮闘中!
北陸地区で初めて開かれた日本コンクリート診断士会体験発表会は11月27日金沢市内の施設での体験発表と翌日は能登地方のALR損傷対策が行われた橋梁などの現地研修があり、非常に有意義な内容でした。
橋面の舗装コンクリートを切削後、PC桁上部の劣化状況を確認。
アルカリ骨材反応と凍害の複合劣化によりPC桁上部にコンクリートの浮きが見られ、劣化部分の補修を行っています。
高欄塗装 施工中
3期目となる今回の工事でこの橋も完成となります。今回は上部工の外側側面と、橋脚。橋面の防水と舗装の改修が主なものになります。
本格的な夏を目前にして、北垣外橋補修工事も仕上げ段階に入っています。
Sto乾式吹付工法の認知度が上がってきました。そして全国に多くのノズルマンが活躍しています。当社にも数名のノズルマンが日々奮闘しています。
技術レベルの平準化と向上を目的とした社内研修を実施しました。