thum-news

153号伊南バイパス田切地区南下部工事 現場写真

SANY0123

2/13現在の153号伊南バイパス田切地区南下部工事の現場写真です。
オールケーシング工法による場所打杭基礎で杭の数は20本、杭頭処理前の杭長は14.5mになります。
 現在はコンクリート打設が完了している状況でこの後は杭頭処理となり、いま見えているコンクリート部分2m程度の撤去作業となります。
 杭頭処理とはコンクリート打設の際にコンクリートと混ざった土等の不純物が杭上部に浮き上がってくるので、その不純物が含まれているコンクリートの部分2m程をはつり、鉄筋をむき出しにすることです。

 

Share on FacebookShare on Google+Tweet about this on Twitter