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LIXIL松本ショールームへのご案内

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伊那市で新築住宅を着工いただいたN様と、松本市のLIXILショールームに

伺って、キッチン、ユニットバス、化粧台、トイレなどの住宅設備を

ご覧いただきました。

 

そのご紹介の前に・・・

コロナ対策で、LIXILでは「オンラインショールーム」というシステムがあります。

先日の「リフォームフェア」会場で、このシステムを使って、キッチンを見て

頂きました。

通信システムと、モニターがあればショールームの担当者と繋がります。

住宅設備類の説明や、カメラでショールーム内の展示品のキッチンなどを

見ることも出来ます。

ショールームへ行かずとも、機器類のイメージをつかむことが出来ます。

 

・・・ここでショールームに戻ります。

ですが、実際には、個々の形、色などは実物を見ないとイメージできない

ところが多々あります。

N様とまずはキッチンから。

標準仕様の説明や、キッチンの高さを選んでいただいて、

数種類あるシンクの形を、ご夫婦で検討。

 

最初は最近人気のステンレスのダブルサポートシンクを考えましたが、

最終的にはひろびろラクリーンシンクで決定。

スライド収納内部のオプションやカゴなども選んでいただきました。

 

次はユニットバス。

浴槽も実際に入ってみて検討。

N様のお風呂は1620という少し広いサイズなので、浴槽も大きなサイズに

するか悩みましたが、ミナモ浴槽で決定。

これも実際にお風呂の大きさを体感しないと、わからないかもしれません。

色などは、モニターイメージで色々なパターンを作ってもらって検討。

仕様は全て決定しましたが、壁のアクセントパネルの色は保留で、

後日お知らせいただくこととなりました。

 

その後に、トイレと洗面化粧台を選定いただき、

内部の木製建具と、

 

玄関ドアを見ていただいて、ここまでで約2時間。

予定の時間を終了して、見学を終えました。

全てを決めるとなると、時間内に決まらない場合もありますので、

仕様、形、機能までは決定頂いて、色などを後日最終決定という

選定をしていただいています。

二時間はあっという間ですが、N様には実際に体感頂いて、

新築住宅のイメージも深まったと思います。

ありがとうございました。

 

オンラインショールームで、個々のイメージを大まかにつかんで、

最後に実物を体感して決定する。

少し遠くて移動距離もある松本ショールームを効率よく上手に使える

一つの良い方法かもしれません。