中原 岳彦 のすべての投稿

3/9,10 リフォームフェアを行ないます。

春の「マル特 リフォームフェア」を、3月9日(土)、10日(日)の二日間、

駒ヶ根市内にて開催いたします。

LIXILのキッチン、ユニットバス、トイレなどを特別価格でご提供します。

住宅に関する水栓の取替から全面リフォーム、増築、新築の相談や、

耐震リフォーム、外壁屋根塗装リフォーム、ユニットバスキャンペーン、

リフォーム工事の施工事例を分かりやすく説明した「施行例パネル」の

展示など、リフォームをお考えの方に、耳寄りな情報をご提供致します。

これからあたたかくなる春、暑い夏を迎えるに当たり、一番のおすすめは、

お風呂のリフォーム!

暑くもなく、寒くもない中間期にお風呂を変えるのは時期的にとてもお勧めです。

是非とも、この機会をお見逃しなく!!

建築士の資格を持った私共が、皆様の「?」を解決するお手伝いをさせて

いただきます。

☆  ☆  ☆

当日会場で、弊社の「ホームページを見た!!」

と言っていただいた方には、ご来場特典の「サイコロゲーム」を

「 2回 」降っていただく特別サービスをさせていただきます。

出た目の数のペットボトルの本数を差し上げる恒例のサイコロゲームの

チャンスが二回に!!

これでお楽しみも二倍に・・・・・

今回も見積り特典は、恒例の「盛屋」さんの、食パンです。

おいしいです。

2015_0612_10394200

食パンとロールパンからお好きな方をお選びいただいています。

いつも大変ご好評です。

皆様のご来場お待ちしています!!

東京マラソン2019

ちょっと私的なブログですが、失礼いたします。

一般エントリー枠12倍の難関を潜り抜け、東京マラソン2019、ついに当選し、

3/3に東京の街を駆け抜けてきました。

やっと当たったこの大会、昨年末から通常の倍近い練習を重ね、掲げた目標は

「楽走」=楽しく走る。

正確にいうと、ゴールの瞬間まで、楽しく走りきる。

これを、今年初めの自分の恒例行事、1月2日の書初めでしたためました。

いつも30キロ過ぎに足が痛くなり、「なんでフルマラソンなんて走っているのだろう?」と

思ってしまいます。

こんなふうになるのは、フルマラソンを走りきる力がないためで、一にも二にも練習、

今の自分のレベルを上げるしかない。

 

その一点で、練習を重ねてきました。

後は、その練習の成果を出すのみ。

それと天気・・・・・・・・。

東京マラソンは前日まで受け付けのため、土曜日に東京入り。

前日3/2は「快晴」でした・・・・・。

 

当日3/3の予報は雨。

天気ばかりはどうしようもありません。後は運を天に任せ・・・ましたが、

朝起きると空は今にも降りそうな暗い雲が。

覚悟を決めました。

雨の方が、タイムが良くなるかもしれない。

 

宿舎を出る頃には、雨も降りだしていました。

良い方向に自分を向けましたが、

ゲート内に入り、スタートを待つまでの一時間近い雨の中での待機中、

ぜんぜん、テンションは上がりませんでした。

とほほほほ。そんな中、

9時10分、いよいよ(やっと、ようやく)スタート。

 

新宿から、山手線のゲートをくぐり、歌舞伎町前の大群衆の中をまずは進みます。

1キロ走っても、体は温かかくならず、着ていたカッパは脱げそうにありません。

 

いつもは、首都高速情報を表示している掲示板は、今日は東京マラソン仕様。

「ナイスラン めざせ 完走」の文字が。

街中が応援してくれています。

 

10キロ地点日本橋、首都高速の高架下をくぐります。

   

普段走っては見ることのできない、「日本国道路元標」もありました。

 

もう少し走る(13キロ地点あたり)と、トップ集団とすれ違います。

トップはこの時点ですでに26キロあたり、スピード全然違います。

先頭集団で来ると思っていた大迫選手、この時点で遅れていました。

「大迫ーーーーーーーーーー」と応援しましたが・・・・・

 

15キロ地点、浅草寺(雷門)まできました。

この角を曲がると、目の前に、

スカイツリーと、独特な形のキント雲が。

 

墨田区や富岡八幡宮のある江東区の下町を走り、中間点(ハーフ21キロ)を通過。

絶好調です。ペースも順調です。

いつもはこのあたりから足に違和感(疲れ)が出てきますが、今回はまだまだ

大丈夫そう。

 

都内は、寒梅も咲いていました。

冷たい雨は降り続きます。

 

風も少し冷たく、体も温かくなりませんが、30キロ地点でいよいよカッパを脱ぎました。

なぜか、

写真写りが良くない為です。

ゼッケンが見えない(映らないと)と、写真が買えません。

保温か、写真家・・・・・葛藤の中で、銀座でついにカッパを脱ぎ捨てました。

何かスイッチが入った瞬間でした。

   

 

有楽町を抜けると、目の前に東京タワーが見えてきました。

ゴールの皇居前から一旦品川へ向かい、折り返して、後は帰ってくるだけです。

スイッチが入り、ペースアップ。

このための練習を積んできました。

「これは、いけそう」。

田町駅周辺(35キロあたり)で、現在地元でリフォーム工事をしていただいている

東京在住のお施主様にお会いすることが出来ました。

その上、写真まで撮っていただきました。

(本当にありがとうございました)

ここから、誰にも抜かれず、前のランナーをどんどん抜いていきます。

 

最後の東京駅前の行幸通りに入ると、残り1キロ。

うれしいような、終わってしまうちょっと残念な複雑な気持ちの中、最後のラストスパート!

   

ゴール!

3時間39分28秒。

自己新記録、7分近く短縮しました。

最後まで、楽しく走りきることが出来ました。

沿道の応援の皆様、スタッフ、ボランティア、交通規制にご協力いただいた都民の

皆様、全ての関係者に感謝、感謝、感謝しかありません。

本当にありがとうございました。

 

ゴール後、大手町の更衣室までは、ブルブル体が震え、一番辛かったですが、

温かい室内で着替え。

やっとほっと出来ました。

そして、足を引きずることもなく(こんなことは初めてです)、エネルギー補充に東京駅の地下へ、

目指すは、ラーメンストリート。

しかし、行列で断念。

広島お好み焼き(そばダブル)で、生き返りました。

 

娘が喜ぶ、いつもの東京お土産の今川焼を買って、高速バスに乗り、帰路へ。

夢のような一日が終わってしまいました。

最高の一日でした。

(雨さえなければ・・・・・)

次はいつ当たるでしょうか?

神様、お願いします。

ありがとうございました。

感謝です。

 

 

繋がった!襷(タスキ)。

第50回天龍梅花駅伝大会に、チーム窪田建設として参加しました。

下伊那郡天龍村で開かれる大会で、4年連続の出場です。

総務部、土木部、建築部の精鋭(?)、20歳から還暦までの年齢層幅広い

6人の社員ランナーでタスキをつなぎます。

この駅伝も節目の50回、130チーム出場です。

ここ数年は、佐久長聖高校が招待チームとして出場し、以前は

早稲田大学、駒澤大学なども出場した由緒ある大会で、長野県縦断駅伝にも

出場するランナーもいて、かなりレベル的には高い大会です。

コースは天竜川の渓谷沿いを走る六区間全長36kmのアップダウンの

激しい「死にもの狂い」の道のりです。

走らなければ、暖かい日などは、のどかで、天竜川も穏やかで、とても

素晴らしいところですが、走るのには「覚悟」のいるところです。

我が「チーム窪田建設」は、過去三回出場し、一度目に社員さんの

息子さん(大学生)を助っ人にむかえ、かろうじてタスキをつないだ以来、

二大会続けての、無念の繰り上げスタートを味わいました。

今年こそ、「襷をつなぐ」を目標に、練習を重ね、本番を迎えました。

1区の松沢くんが見事なスタート(私たちレベルで)。

88位で、二区の池上部長へ。

池上部長が順位を上げて、三区寺平くんへ。

次は四区私、中原です。8.65キロを走ります。

中継所に必死の形相の寺平くんが近づいてきます。

タスキを受け取っていざスタート。

彼の形相とタスキを受け取った興奮でアドレナリンが噴出し、ちょっとオーバーペース。

私の区間は決められた時間までにタスキを渡さないと、次から繰り上げスタートになります。

逆算するとちょっと微妙。

オーバーペース気味ですが、構わず突き進みます。

時計でラップを確認しながら走りますが、練習でも出ないようなタイムです。

後半つぶれることの恐怖を振り払い、自分の練習を信じて、一歩一歩前へ前へ。

最後の坂を上り、下り坂を一気に駆け下り、ラストスパート。

次のランナー、五区大宮部長が見えました。

「タスキ繋がりました。」

最後の六区小平君へもタスキが無事渡り、総合83位で見事ゴール。

順位もうれしいですが、何よりタスキが繋がったことがうれしかったです。

(ゴールの瞬間の写真はありません・・・)

一本のタスキが途切れることなくゴールできたのも、六人それぞれの力走の

たまものだと思います。

何かいつもと違う力(パワー・エネルギー)が出てしまうのが、仲間のパワー、

不思議な駅伝の魅力?、ひとりで走る大会との違い、なのかもしれません。

 

帰りがけに、恒例の「かぐらの湯」で、ひとっ風呂。

レースの疲れを癒しました。

風呂上がりの牛乳で、たんぱく質(エネルギー)を補充。

駒ヶ根に帰って、窪田社長(監督)も交えて、慰労会。

ビールが美味しく、いっぱい頂けたのも「タスキが繋がった」おかげです。

皆さん、お疲れ様でした。

来年も頑張りましょう!!!

 

 

 

 

ニュースレター 「116」 2019年2月号

今年の冬は雪が少なく、子供たちにとっては少しさみしい冬ではないでしょうか?

私はスキーが大好きで、シーズンに数回スキーをし、毎年野沢温泉スキー場に

家族で行くことを楽しみにしているのですが、今年は長男の高校受験もあり、

娘と駒ヶ根に一度、妻と娘の三人で木曽福島へと二回しか言っていません。

これも息子の受験のため。

親はサポートすることしかできませんが、頑張ってほしいです。

ちょっと木曽福島のスキー場の話です。

ここは駒ヶ根から1時間半位、ボードは禁止のため、スキーヤーだけです。

コースは少ないですが、斜面も多彩で、ちょっと穴場で、最近お気に入りの場所です。

皆さんもいかがですか。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、新築住宅と全面リフォームの大工さんの造作の状況と

雨漏り修繕の様子、3月に行なうリフォームフェアのご案内です。

中原のひとり言は、またまたですが、ランニングの話です。

ちょっと見てみ!

スマート宅配ポスト

長野県と山梨県のLIXILリフォームショップの店長が宮田村の

LIXILエクステリア研究所に集まり、エクステリアの勉強会を

行ないました。

ここは、旧TOEXの中央研究所で、弊社で建設をさせていただいた

展示場で、内部に柱のない大空間に、ガーデンエクステリア、フェンス、

門扉、ウッドデッキなどのエクステリア商品が陳列され、中には発売前の

新商品を見ることも出来ます。

その中で、個人的に一番気になった商品が「スマート宅配ポスト」。

LIXILのカタログキャッチコピーによると、

「好きなときに受取れて ストレスなく送れる」

  

このポストは、最上段に表札とインターホンカメラ、収納上部は普通ポスト、

下段が宅配ボックスになっている、独立タイプの商品です。

このポストの特徴は、留守時に受け取るだけではなく、送ることも出来ることです。

ネットショッピングが進み、洋服や靴なども、とりあえず買って、サイズが合わなかったりすると

返品が出来るショップもあり、このような需要は今後ますます増えていくと思います。

そんな中での、「留守でも送れる」ポスト。

興味を持って見ました。

研究所の周囲は雪景色。

素晴らしい環境の中、良い研修が出来ました。

ありがとうございました。

 

ニュースレター 「115」 2019年1月号

2019年スタートしました。

平成最後の今年は、元号が4月発表され、5月には皇位の継承が行われる区切りとなる

一年になりそうです。

個人的には、今年は東京マラソン2019に出場します。

例年より練習量も少し多めにしていて、この寒い中ですが、必死で練習しています。

最近は、靴を試したり、効率的な練習が出来るように、色々なマラソンの本も読むように

しています。

駒ヶ根はまだまとまった降雪はないですが、昨日1/10は、日中でも氷点下のままで、

とても寒い一日でした。

インフルエンザもとても流行っているそうです。

免疫力を蓄え、食事、睡眠をしっかりして、予防をしていきたいと思います。

☆  ☆  ☆

今月のニュースレターは、住宅の吹付け断熱材の様子、全面改修を行なう築40年の

住宅の造作の様子、土蔵のなまこ壁の仕上げ塗り補修のリフォームフェアのご報告

をしています。

中原のひとり言は、ランニングシューズの話です。

ちょっと見てみ!

あけましておめでとうございます

謹んで新春の御喜びを申し上げます。

本年もよろしくお願い致します。

 

本日1月7日、五十鈴神社において、工事の安全と社員の健康を願う

新春祈願をしていただき、2019年スタートしました。

その後の新年会では、社長訓示のもと、永年勤続及び優良工事の表彰が

行なわれ、表彰者の皆さんの話を聞き、意気込み新たにこの一年を

頑張ろうという意欲がわきました。

弊社社長窪田の新年の言葉にもありました、『「感動」を与える仕事』を、

心に刻み、今年も頑張りたいと思います。

本年もよろしくお願い致します。

(一番最初の写真は、駒ヶ根市の元日の初日の出の様子です)

 

 

 

 

平成30年ありがとうございました。

日頃より格別の御引立てを賜りまして誠にありがとうございます。

本日12月28日で、平成30年の業務終了し、

12月29日より平成31年1月6日まで年末年始休業とさせていただきます。

この年末年始は、雪は心配なさそうですが強い寒波が予報されています。

お体ご自愛ください。

今年一年間、大変お世話になりました。

ありがとうございました。

年号が変わる2019年も、変わらず宜しくお願い致します。

よい新年をお迎えください。

 

 

 

「伊那谷だから、できる家。」、木の家。

駒ヶ根市の窪田建設です。

窪田建設でつくる「山の住まい社」は、地元の木、地元の林業士さん、

地元の製材所、地元の職人さん、でつくる

「伊那谷だから、できる家。」です。

弊社創業100周年プレミアム企画の一環として、

特典いっぱいのモニターハウスの建て主さまを募集します。

木は、人間と同じで、年を重ねるごとに、「あじ」が出てきます。

肌触りであったり、色であったり。

ぬくもりを感じるの木の家、「山の住まい社」。

12/16(日)の新聞折り込みチラシ(上伊那郡内一部地域)でもご覧いただくことが出来ます。

ご用命は、弊社中原(連絡先:090-5779-5613)までご連絡ください。

 

ずーっと住む自分の家を、地元の木とともに、一緒に年を重ねてみませんか。